すべての種は、自然から生まれた。
木々も、虫も、動物も。人も。
私たちは、自然と離れて生きることはできない。
そして、都市を捨てることもできない。
人も、自然の一部なのだとしたら。
都市を、建物を、その機能を保ったまま自然にとっても価値を生む”
新しい循環 ”を作り出すことはできないか。
自然を消費するだけのサイクルから、
自然に力を与えるサイクルへ。
「ReTerra」それは、マイナスをゼロにする持続可能性を超えて、
マイナスをプラスにするリジェネラティブな生き方。
自然と都市が響き合う未来へ。
いま、一歩ずつ前へ。
リジェネラティブを描く。「ReTerra」
About ReTerra
「自然と働く」を叶える リジェネラティブ・オフィス。
ReTerra(リテラ)は、環境負荷を減らすだけでなく、自然環境をより良い状態へと再生させる「リジェネラティブ」を体現する次世代のオフィスビルブランドです。
「Re(リジェネラティブ)+Terra(地球)」 というその名に込められた願いを叶えるために。都市の機能を保ちながら、自然にとっての新たな循環を生み出す空間を提供し、人本来の「自然体」へと立ち戻れる環境を目指しています。
ReTerra Elements
森の再現
エントランスでは、能勢にある当社ゆかりの山から運んだ石とともに、生命力あふれる自然をイメージした力強い岩と苔を表現。照明は時間帯に応じて変化し、山の香りもただよわせることで、五感を通して自然を感じられる空間を設計しています。
また外構のリテラパークでは水景を、壁面緑化では藻類から被子植物までの植物の進化の歴史を表現しています。
土壌の再生
能勢の山の土をブレンドした土壁をエントランスや共用フロアに採用。また、リテラパークには土モルタルのテーブルを設置。さらには、生ゴミやコーヒーの搾りかすなどを肥料化して土に還し、自社農園や能勢の山へと循環させる仕組みづくりを進めています。
雨水や太陽光の活用
雨水を貯水し、リテラパークの植栽への散水として有効活用。また、太陽光を活用し、外構を照らす照明の電力を賄い、自然エネルギーによる環境負荷の軽減に取り組んでいます。
アップサイクル素材の採用
辰野株式会社の繊維事業部から出る布の端材を活用した「NUNOUS」などの環境配慮型建材も積極的に採用しています。本来捨てられるはずの自社資源を建材として再利用し、事業部の枠を超えた新たな資源循環を生み出しています。
共創のとりくみ
ReTerraでは、共用スペースの1室を活用し、テナントの皆様と共にワークショップなどの取り組みを継続的に実施していく予定です。「リジェネラティブ」の価値観とともに、その取り組みを広げていきたいと考えています。
DBJ Green Building 認証
日本政策投資銀行が、環境・社会への配慮が優れた不動産を認証する「DBJ Green Building 認証」において、国内トップクラスの卓越した「環境・社会への配慮」がなされた建物として認証されました。
Projects
Corporate Initiatives
辰野株式会社が描く
「リジェネラティブ」な未来
辰野株式会社は、創業から続く繊維事業のルーツと、都市開発のノウハウを融合させ、
「衣・力・住(繊維・資材・不動産)」のあらゆる側面から地球環境の再生に寄与するビジネスモデルを追求しています。
まちづくりに“農”を。 都市型コミュニティ農園「coton」
ビルに囲まれた都市の隙間を、緑と交流の場へ。中船場エリアで展開するコミュニティ農園では、土に触れる体験を通じて、都市生活者の中に「育てる」喜びを再生させます。
廃棄を減らし資源をめぐらせる
「ユニフォームの資源循環システム」
繊維事業の強みを活かし、使用済みのユニフォームを回収・再資源化する仕組みを構築。素材を捨てずに循環させることで、産業としての環境負荷低減を実現します。
リジェネラティブな住空間へ。環境再生型レジデンス「昭和町エクセルハイツ」
築31年の既存ストックを活かし、大阪・昭和町の住宅を環境再生型の住空間へ。竹フローリングやデニム端材をアップサイクルした塗料など循環型素材を採用し、生ごみを堆肥に還す設備も導入。暮らしの中で資源がめぐる住まいを提案します。